投資狂日記

株式投資が大好きなぐうたら人間の自由気ままなブログ

さて、どうするか

今年も半分が過ぎ、配当金の入金も一段落した。

ここまでの状況を見てみると、最近に投資した銘柄は概ね順調に含み益が出ているものの、長く保有してきた銘柄で業績が伸びず株価も冴えない。

基本的な方針は業績のしっかりしている企業を厳選し、できるだけ長期間保有することで業績に株価が連動して上昇するのを享受していくことだ。これまでこうしてやってきたし、それで資産もそこそこ増えてきた。

一方で、この方針では当然ながら時間がかかる。平均寿命が伸びているとはいえ、人生の時間には限りがある。経済的な自由を求めてその実現のため貴重な時間を使う以上、できるだけ効率的でありたい。このままでは、経済的自由を得る前に人生の終わりを迎えてしまうかもしれない。

 

たとえいい企業を見つけて投資したとしても、その投資額が少額ではなかなか資産は増えない。10万円が2倍になるのと1,000万円が2倍になるのとでは影響が全然違う。当たり前だが、投資元本をできるだけ大きくしていくことは資産を加速的に増やすのに必要だと感じている。

投資元本を増やすには、支出を減らし投資に回す資金を増やすということももちろん大切だ。これまでもやってきたし、続けていくが、それとは別に、配当金を再投資していくということにもっと重点を置くことを考えている。

配当などのインカムゲインキャピタルゲインよりも確率的には確実に得られる可能性が高い。その分、得られる収入は限られている。だが、限られていても確実に配当を受け取り、それを再投資していくことが着実に投資元本を増やし、確実に複利効果を早く得られることになるのではないか。とにかくまずは元本を増やすことに集中し、そのために配当利回りにこだわったほうがいいのではないか。

それでも時間がかかるので、さらに加速させるにはどうしても信用取引などのレバレッジが必要だろう。無論、同時にリスクも大きくなるので、そこは慎重に考えないといけない。

そのへんのところで、悶々としている。

 

ウェザーニューズ暴落

ウェザーニューズが17年5月期の決算発表をうけて暴落した。

今年に入って保有数を既に減らし、もともとの投資元本は回収済なので暴落したとしてもあまり痛くはない状況なのだが、業績内容は吟味しなければならない。

暴落した原因の大きな理由は来期の業績予想でさらに減益となっていたからだろう。だが、ここで単純に立ち止まらずにもう少し踏み込んで考えてみる。

海運業界が不況で航海気象サービスがその影響を受けていることもあり売上が伸びていない。しかし、そんな中でも積極的に投資しており、それが利益を圧迫している。将来に種を蒔いているともいえるし、営業キャッシュフローもそれほど落ちていない。財務は相変わらず強固だし、何より来期の配当予想も据え置いている。

配当予想が据え置きというのは結構大きい。保有するウェザーニューズ株の取得価額に対する配当利回りは約6%あるので、これに代わる投資対象はなかなかない。

これはあくまで私の勝手な考えだ。

くれぐれも鵜呑みにしないでほしい。

 

 

今日は都議選

今日は都議選だった。

テレビで選挙特番をしているが、つまらないので本を読むことにした。

読んでいるのはナシーム・ニコラス・タレブの「まぐれ」。

最近、タレブの「反脆弱性」という新著が出たが、それを読む前に「まぐれ」を読み返そうと思ったのだ。「投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」という副題にあるとおり、偶然や運というものと人間の思考や感情との関係について歯切れよく書いている。投資家として読んでおくべき本の一つではないかと思う。

 

「反脆弱性」も読みたい本だが、もう一冊読んでみたいのがあの村上ファンド村上世彰氏の著書「生涯投資家」だ。世間では村上氏を毛嫌いする人も多いようだが、誤解されているように思う。

「投資家」や「投資」というものに世間が抱いているイメージが未だに「楽して儲けている」とか「濡れ手に粟」みたいなことが背景にあるのだろう。資本主義とか株式会社、さらには株式というものがどういったものなのか他人に説明できる大人はどれくらいいるのだろう。子供に「株って何?」と質問されて正確に答えられるだろうか。サラリーマンの大部分は株式会社で働いているのに、株式会社というものを理解している人は本当に少ないと私は思っている。そんな中で世間の矢面に立った村上氏の思考にはとても興味がある。

 

現在の保有株の状況

今年ももうすぐ半分が終わる。今年に入ってから保有銘柄の入れ替えをいくつか行った。現在の保有銘柄と数量、評価損益率は以下のとおり。

 

あみやき亭  200株  +12.10%
サンマルクホールディングス  400株  +131.00%
クイック  1,500株  +92.53%
ウェザーニューズ  300株  +123.04%
日進工具  1,000株  +64.61%
ロゼッタ  800株  -10.69%
JACリクルートメント  1,800株  -0.76%
ピジョン  500株  +14.58%
コムチュア  200株  +7.81%
エーアイテイー  5,600株  +253.50%
ケネディクス・レジデンシャル投資法人  5口  -1.30%
星野リゾート・リート投資法人  2口  +0.84%

 

クイックと日進工具が順調に含み益を増やしている。一方、JACリクルートメントはまだ結果が伴わないが、全く心配していない。

期待しているのはコムチュアだ。もっと株数を増やしたいのだが、株価上昇ペースが速くて買いそびれてしまった。さっさと買い増すか、下落した時を待つか悩ましいところだが、焦らずじっくり待ったほうがいいと思っている。

あとリートを2銘柄加えたが、ここのところリート全体が軟調気味で配当利回りが上がってきたので銘柄を調べ、いいと思った2銘柄を買った。

 

これからもここぞという買い場が来たら思い切って投資するつもりだ。

 

 

スカパー危うし

英動画配信サービスのパフォームグループが、「DAZN(ダ・ゾーン)」を通じ欧州サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)などの日本での独占放映権を獲得したと発表した。

これまではスカパーが放映を担ってきたが、Jリーグに続き人気のあるコンテンツを失うことになる。

DAZNについては、私は無料の視聴期間を過ぎた後も解約せずに契約を継続し、浦和レッズの試合などを観ている。これにチャンピオンズリーグが加わるというのは、サッカー好きには嬉しい限りだ。

スカパーは一層苦しい状況になるだろう。コンテンツを失うのみならず、ビジネスモデル自体が危うくなる可能性もある。株価にも影響が出るはずだ。逆にドコモには追い風が吹くかもしれない。

もっとも、DAZNには画質や通信状況に左右されるところなど改善してほしいところも多い。徐々に良くなっていくことを期待したい。