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投資狂日記

株式投資が大好きなぐうたら人間の自由気ままなブログ

日本郵政民営化後初の赤字転落

日本郵政が買収した海外子会社ののれんを減損処理し400億円の赤字に転落するという。

オーストラリアの物流会社トール・ホールディングスの買収価格は妥当だったのだろうか。この買収を推進したのは日本郵政前社長の西室泰三氏だ。西室氏といえば東芝出身ということで、どうも東芝の人は企業買収が下手のようだ。

企業買収といえばソフトバンクの孫さんや日本電産の永守さんが有名だが、こういう人たちと何が違うのか。おそらく創業者でもありオーナーであるということもあるが、資金繰りなども含めて経営の勘所や修羅場というものを肌身で知っているということではないだろうか。一方、東芝の経営陣などは社内政治には長けていたが、経営の厳しさの感覚が欠けていたのではないか。自分の地位を上げるために実績をつくる必要があり、それが企業買収だった。買収というのも経営判断ではなく社内政治の判断だったのではないか。

 

もともと私は日本郵政という会社にまったく興味がないが、それはこの会社の経営に社内政治の匂いを感じ、無意識に遠ざけたからかもしれない。東芝もそうだし、もっと言えば日本を代表する企業が属する経団連もそうだ。経団連に属する会社の株は極力買わないようにしている。経団連の役職ポストに関心がある人に経営がうまくできるとは思わないからだ。

 

翻訳サービスの淘汰が始まったか

ヤフーが翻訳サービスから撤退するという。

ネットでの翻訳サービスではグーグル翻訳の精度が上がり高い評価を得ていて、これに対抗できないと判断したらしい。

 

私は以前このブログでも書いたが、将来は自動翻訳によって言語の壁がなくなると思っている。東京オリンピックという世界的イベントによってこの動きは加速するだろうし、言葉の壁が低くなることで日本企業は市場を求めて海外に進出するようになる。

 

実際、翻訳市場は拡大しているようで、AIの進化もあり今後も成長が期待できる。

翻訳事業を行っているロゼッタに投資しているが、ここ最近株価が下落していたので先日ここぞとばかり買い増しした。

グーグルは脅威だが、ロゼッタには是非とも頑張って欲しい。

 

試行錯誤の日々

年初から仕事が忙しく、ブログを続ける気力がなくなっていた。

毎年のことなのだが、この時期は自由への渇望が非常に強くなる。仕事が忙しいといってももはや面白みもなく、早く週末が来ないかなあと思っているばかりだ。

そんな中でも投資についてあれこれ考え、試行錯誤していた。

年初の方向性もあっさり変化した。

 

まず、海外の口座を解約した。取引自体はまずまずだったのだが、取引ソフトの操作性がどうも気に入らず、英語力もあまりないため、どうしても億劫になる。また、何かトラブルが起きた場合、日本語でも対応しているとはいえ面倒なことになりかねない。そういうことでエネルギーを使うのは嫌だしなあと思っているうちに、そんならもう解約しようと思い、さっさと解約手続きをした。

そして資金を国内に戻し、新たに日本株へ振り向けた。

日経225オプション取引は続けているが、これもまだ試行錯誤している。トランプ大統領を中心にいろんな出来事がこれからも起きそうで、こういう状況ではオプション取引は使えるツールになると考えている。ただ守りに使うか、積極的に利益を狙っていくか、そのへんのところにまだ迷いがある。

 

自由へはまだ遠い。

でも時間は容赦なく進んでいき、着実に歳を取る。

焦っちゃいけないと思うけど・・・。

 

 

 

今年の投資の方向性

年明け後、風邪をひいて体調がすぐれなかったが、株のほうは調子がいい。

時期的に新しい目標を決めたくなるものだが、そういうのも面倒になった。ただ、投資の方向性だけは簡潔に決めておくことにした。

基本は昨年から継続し、日本株と海外投資はこのままの方法で行く。これにもう一つの柱として日経225のオプション取引を加えた。なぜオプション取引を加えたかというと、今年は米国のトランプ大統領をはじめ政治的イベントも多く波乱が起きやすいと考えたからだ。ブラックスワンとまではいかなくても大きな波乱が起きることを想定し、オプション取引を利用してそれに備え、あわよくばその波乱に乗じて利益を狙うのだ。

先日この方針をもとに、平時には損益はトントンだが波乱が起きたときには大きな利益を狙えるポジションを組んだ。まずはトランプ大統領の就任直後に何かが起きるか注目している。

 

セブン銀行

含み損を抱えていた持株の一つであるセブン銀行がようやく含み益に転じた。

マイナス金利導入以来、銀行株は厳しい状況にあるが、セブン銀行も例外ではなかった。それまで含み益が膨らみ約2倍までなったが、その後みるみる下落し含み損を抱えるまでになってしまった。

そもそもセブン銀行株を買ったのは、通常の銀行とはビジネスモデルが異なっており、収益性も高いと考えていたからだ。含み損を抱えている間もその考えは変わらなかった。現に業績は良く、今後も成長すると考えていた。そして最近のトランプ効果もあるが株価が回復し、ようやく含み損から含み益に転換した。

だが、これからも保有し続けるべきかちょっと迷っている。というのもこのセブン銀行のビジネスモデルが今後も有効なのか確信が持てなくなってきたのだ。

今はATMを利用するのは当たり前だけど、それは現金を必要とする場面がまだまだ多いからだ。だがこれからはキャッシュレス化が進むことが予想される。またビットコインなどの仮想通貨も普及すれば、なおさら現金を使う機会が減るかもしれない。となればATMの利用機会も減少し、ATM利用による手数料収入は減少することになる。

そう考えれば、含み損がなくなったこの時期に売却し、新たな銘柄に資金を振り向けるほうが賢明ではないのか。

だが、セブン銀行もそういう事態は想定しているかもしれないし、それに対応する方策を持っているかもしれない。

それほど緊急性はないので、このことについて年内はじっくり考えてから行動に移そうと思う。