投資狂日記

株式投資が大好きなぐうたら人間の自由気ままなブログ

キャピタルゲインよりインカムゲイン

決算発表が本格化し、自分の持株でもサンマルクセブン銀行の決算発表があった。
内容は良くも悪くもないといったところ。

全体的に来季にむけて業績予想が弱気になってきていると感じる。
そうなると株価は今後も冴えない展開となるだろう。

こう株価のボラティリティが大きくなるとそれを狙って儲けようとする投資家が増える。日経レバの売買が膨らんでいることがそれを示している。

一般に株取引はキャピタルゲインがメインだと思われている。私も信用取引を通じてキャピタルゲインを狙っている。
だけど投資の本質はインカムゲインにあると私は考えている。だから信用取引は私にとって補助的なものだ。

株価の動きを予想するより企業の業績を追いかけるほうが労力が案外少ないと思うのだ。企業分析といっても財務諸表を徹底的に分析する必要はない。決算書は所詮過去の情報であって、あらかじめ見るべきポイントを決めておけばそれをチェックするだけだ。
重要なのは企業が継続して今後も利益を積み上げることができるのか、そしてそれを株主に還元することができるのかということだ。
それで自己資本比率が高く、なおかつROEが高い企業を選ぶのだ。ROEが高い企業は沢山あるが、中には財務レバレッジが高いためにROEが高くなっていることがある。その場合自己資本比率は低くなり、財務的な安全性は低くなる。逆に自己資本比率が高いにもかかわらずROEが高いということは利益率が高いということだ。こういう企業はキャッシュフローも優良であることが多い。そのため配当も安定し、増配となることも多い。

こういう企業の株を買い保有していると、当初は配当利回りが低くても増配を繰り返してそのうち投資額に対する配当利回りが格段に上昇していることになる。年10%の利回りになることも十分ありうる。
私の保有銘柄もそうなると見込んでいるから保有している。

経済的自由を目指すうえでは、こうしてインカムゲインを安定的に得るとともに徐々に増やしていくことが、時間がかかるようで近道なのだろうと思っている。