投資狂日記

自由を追求するブログ

定期的収入について考える

先日、日経新聞で毎月分配型投資信託のシェアが低下しているという記事があった。
毎月分配型投資信託は投資商品として薦められるものではないと思っているが、こうしたものが人気集めるのは「毎月の定期的な収入がある」というのが大きな理由だろう。

最近、不動産投資も低金利の影響からか過熱しつつあるように感じるが、これも毎月の家賃収入に魅力を感じている人が多いからだろう。

そういう私も給与以外の定期的収入についていろいろ考えた。今のところ配当金ぐらいしかなく、この配当金を着実に増やしていこうという戦略でやってきた。
でもこれにはかなり時間がかかってしまう。

そんななかで定期的収入を見込める手法に気づいた。それはオプション取引を利用するのだが、残念ながら日本のオプション取引では難しい。
なので海外に証券口座を開き、アメリカのオプション取引を利用することにした。とはいうものの複雑な手法ではなく極めてシンプルな手法で、オプション取引を利用した代表的な手法でもある。具体的な内容は実際に投資をした際にこのブログでも書くつもりだ。

海外投資には税制面でデメリットもあるが、それでも定期的な収入源となりうるというのは大きい。
もしこれが給与収入を上回るようになれば、経済的自由に近付くことになる。